海外長期生活の経験者がオススメする『日本からのお土産トップ3』文具編②
【過去記事】海外長期生活の経験者がオススメする『日本からのお土産トップ3』食べ物編①
前回の『日本からのお土産トップ3』に引き続き、
今回は、日本の文具編トップ3について紹介したいと思います。
たとえば、海外ではインクの出が悪いボールペンは普通なので
日本の使いやすさ・持ちやすさを研究した文具は本当に感動モノ!
海外にもっていって、役に立った文具ランキングを
3位から順に紹介します。
3位 長時間使えるシャープペン
語学学習などで、1日に5時間以上使っても疲れにくい
シャープペンは本当に大活躍。
柔らかい持ち手が好みであれば、アルファゲル。
アルファゲルは、太めと細めの持ち手があるので、好み次第。
手が小さめの人は、細い持ち手の方が使いやすいですね。
アルファゲル(クルトガ搭載)
三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル クルトガ 0.5 ブルー M5858GG1P.33
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細身の持ち手のアルファゲルはこちら。色も13色あります♡
三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル スリム 0.5 ノーブルピンク M5807GG1PN.13
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海外の人にアルファゲルを貸したら、こんなの売ってない!
やわらかくて気持ちい~!ほしい!と、大好評。
サバナ気候<最寒月平均気温が18℃以上(ヤシが生育できることが条件)>なので
このぷにぷにのゲルが熱い地域で劣化するかな?と、
心配してましたが全然問題ないです!
少し固めで軽い持ち手が好みであれば、エアーフィット。
軽くて丈夫、しかも安い!ので使いやすいです。
こちらも1年以上夏の気候に耐えているので、耐久性◎です!
私は気分によって、私はこの2種類を使い分けてます。
2位 段ボールも切れるはさみ『フィットカットカーブ』
切れ味3倍!!!
ダンボールまでよく切れるので、
カッターや他のはさみがいらなくなりました。
しかも、指が全然痛くならない!
このはさみ、長年愛用しています!
プラス はさみ フィットカットカーブ プレミアムチタン プレミアムブラウン 34-552
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はさみの切れ味でイライラして時間を消耗したくないので、
よく使う文具は、いいものを揃えたい派です。
1位 フリクション
言わずもがな、フリクションは必需品。
最近は海外進出もしていて海外でも手に入りますが、
熱い地域では、普通のゴム版は簡単に劣化します。
日本でも、普通のゴムのフリクションは
3年以上もたなかったので、
耐久性を考えたら値段は高いですが
持ち手が木材の方が絶対的に長持ちします。
見た目も安っぽいゴムに比べたら、高級感がありプレゼントにもオススメです。
名入れサービスもあるので、名前をいれたら世界に一つの贈り物になりますね!
次回は、海外長期生活の経験者がオススメする
『海外生活 必需品トップ3』電子機器編に続きます。
プレゼントを選ぶ参考にすべきポイントはこちら↓
海外長期生活の経験者がオススメする『日本からのお土産トップ3』食べ物編①
海外生活も1年が経過して、
日本からのお土産を頂く機会が何度がありました。
日本のお土産の中で、個人的に嬉しかったもの、
特にありがたかった頂き物トップ3を紹介します。
色々いただいた中で、今回は食べ物を取り上げます。
留学や駐在などの海外長期滞在者の方への贈り物を
考えるきっかけになれば幸いです。
それでは、
3位から1位までを順々に発表していきます!
第3位:インスタントラーメン
こんなものでいいの?と思うかもしれませんが、
私のいる中南米では、ラーメンの有名メーカー
まるちゃんでさえも、現地の好みに味が変えてあります。
日本のように、おいしいラーメンに巡り合うことが
なかなか難しいのです。
麺とスープを常に開発しつづけているだけあって、
日本のインスタントラーメンを海外で食べると
なぜか涙が出そうになります( ;∀;)
カプヌードル、チキンラーメンが恋しくなります。
さらに、地元で有名なラーメンをプレゼントされたら、
スープだけで、ごはんをさらに食べちゃいたいくらいです。
九州の人ならマルタイとか♥♡
第2位:カレールー
カレールーは海外の地域によって手に入りますが、
何しろ高い!!!
最近はストックもなくなってしまったので、
粉からつくることを覚えて、
カレー粉から本格的なカレーをつくっています。
(だが時間がかかる)
日本が恋しくなったとき、
海外のお友達に日本食を紹介したいとき、
日本のカレーは、インドのカレーともまた違っているので
人気が高いです。
なんと言っても、手軽で大人数にふるまえるので
カレールーは重宝します!
もし、海外の人に振る舞うことを想定するのであれば、
お国によっては、辛いのが苦手な多いところもあるので
甘口・中辛でつくるのをオススメします。
第1位:緑茶パウダー
何度、緑茶パウダーに救われたか・・・
具合が悪くなったとき、日本が恋しくなったとき、
緑茶パウダーは本当に役立ちました。
正直なところ、1番、使う頻度が多いです。
何より、アメリカも中南米も、海外の緑茶って
結構、砂糖が入ってるのが多い。
アジア系であれば、お茶系はありますが
日本の抹茶パウダー入りのような濃厚なお茶は
高いので、緑茶パウダーは本当にオススメです!
中でも、熱湯・冷水のどちらにも対応できるパウダーは
その時によって自由に使い方が選べるので
使い勝手が本当にいいです。
基本的に、日本食であれば
海外に輸出されているのは、基本的に高いので
何でも嬉しいのですが、
今回は特に定番かつ、さらに活用しやすいもので選びました。
次回は、
『日本からのお土産トップ3』文房具編②に続きます。
プレゼントを選ぶ参考にすべきポイントはこちら↓
【スペイン語 試験】DELE B1 (2017年5月) 受験記⑤ 口頭表現 続編
前回の記事では、口頭表現の設問1について説明しました。
今回は引き続き、設問2について書いていきます。
口頭試験での試験官側は、
受験者に何を質問するのかの質問票をもっていて
時々、確認しながらそれに基づいて質問を出しているようでした。
設問2では、3つの写真を出されて
「どの写真が好きか?」と聞かれました。
「どれが好きって変な質問するな・・・」と心の中で思いつつ・・・
既に何回もオンラインレッスンで、練習をしていたので、
『どの写真が一番説明しやすいか?』という基準で選びました。
写真の説明をしなくてはならないので、
単語が出てこない、説明しにくい写真は選ばない方がいいです!
写真は、3種類ありました。
A:ランチをしている8人家族の光景
B:カップルがレンガ造りの高い建物でいい景色を見ながら話している光景
C: すみません、覚えておらず・・・
→私は、選択肢Aを選びました。
他の試験会場では2種類しか見せられなかったところもあったと聞きました。
まずは簡単に、3分程で写真の説明を1人でしました。
その後、さらに詳細を面接官から聞かれました。
・部屋に何があるか?
・何をしているところか?
・写真の人たちの関係性は?どんな関係の人たちに見えるか?
(Me parece que... /Pienso que... /Se ve...で答える質問)
・いつごろのものか?どうしてそう思うか?
・どうして集まってるのか?
その後、面接官からは自分の経験に関する質問を受けました。
・最後に自分の家族と集まったのはいつか?
・家族と集まったときに何をしたか?
・家族と食事に行くときに、どんなレストランにいくか?
質問の後は、ロールプレイを実施しました。
→面接官はレストランの店員の役割で、
私は電話で予約を取るために電話をするという役割。
話した内容は、下記の通りでした↓
・予約日時の調整
・何人参加するか?メンバーの内訳
・何か特別なイベントをするかどうか?
・準備する部屋について。どんな部屋がいいか?リクエストはあるか?
・メニューの希望について。好き嫌いや、料理を出す順番など。
・下見をしたいかどうか?下見をいつするか?
お店役の面接官の先生に、料理のおすすめなどを聞きながら、
役になりきって、楽しく会話する感じでした。
ノリノリな先生のアドリブに圧倒されながらも、
負け時とついていきながら、会話を楽しむようにしました ☺
DELEの試験結果は、オンラインで通常3か月後、
時期によって、早いときは2か月後に届くそうです。
そして、紙での結果は10か月後~1年後とのこと。長い・・・
全世界の受験者のマークシートは、
本国スペインまで送られるそうなので長時間かかるとのことです。
気長に待つしかないですね・・・。