「田舎には仕事がない」という幻想を打ち破る会議 に参加してきました!
昨日12月11日、上野で開催されたイケダハヤトさん告知の「田舎には仕事がない」という幻想を打ち破る会議 に参加してきました!
「田舎」というキーワードだったため、
いろいろな地域の話まで膨らむと思っていたのですが、内容は完全に高知県本山町の地域おこし協力隊募集のイベントでした・・・。
会の趣旨は、「田舎には仕事がない」というよりは、
「高知県本山町には仕事がある!」→『だから地域おこし協力隊に応募して!』という内容。
ひたすら高知県本山町や、現地の地域おこし協力隊の活動紹介↓
地域おこし協力隊は、月16万5千円もらえて、副業も可能。#田舎に仕事はないはウソ
— Annie Y (@Annie_Yasu) 2015, 12月 11
矢野さん: 高知県本山町に移住して、野菜を買ったことがない。人からもらえるから。自分でゼロから起業や移住でするよりも、地域おこし協力隊ならサポート体制がある。 #田舎に仕事はないはウソ
— Annie Y (@Annie_Yasu) 2015, 12月 11
正直、会の70%くらいは、地域おこし協力隊からの仕事紹介で、高知県本山町の紹介で、「田舎には仕事がない」というキーワードで括るのにはちょっと違和感が。。。
ただ、今後の生活をするにあたって、ヒビノケイコさんの旦那さん(移住サポートをしている)の話は、移住すべてにあてはまるなぁ~と。
移住が幸せになるケースは、結、食、住。結とは、移住者のネットワークをどうつくれるかがポイント。移住者、住民の間での暮らしやすい場所を、お互いにどうつくれるか? #田舎に仕事はないはウソ
— Annie Y (@Annie_Yasu) 2015, 12月 11
田舎といっても色々な田舎があるわけで、他の田舎に仕事があるのか?というと
同じようにはいかないですしね。
ブロガーなどには気になる電波状況も各地域違うし。
(↑高知県本山町はネット環境や携帯の電波環境もいいらしいです)
地方地域の開拓のしやすさで考えれば、高知県はイケハヤさん、ヒビノケイコさんなどパイオニアの人がいるので、チャレンジしたい!熱気あふれる人が今の段階はいくべきかと。
そもそも、ほとんどの地方には既に仕事がないから、多くの人が都内に働きに来ているわけで。今後、地方で生活するのであれば、「新しい仕事を自分からつくれる」レベルでないと切り開いていけないことを実感しました。
会場は、60人程度。男性が8割強でした。うち、イケハヤさんの告知で知って来場した人が8割。
食べ物に一斉に群がっていてちょっと引いちゃいました(苦笑)
そして、気づいたらほとんど売り切れていて少なすぎたみたい・・・笑
都内での生き方だけでなく、 今までとは違う日本の地方での新しい生き方、
移住のヒントを知るいいきかっけになりました!
地域に入るまでに調べておけることは調べたり、人に話して聞くことが大切。それが移住前後のギャップをなくす手助けになるから。 #田舎に仕事がないはウソ
— Annie Y (@Annie_Yasu) 2015, 12月 11