ブログは公共でするスピーチ?!批判されるってことは、それだけ注目されてるってこと
ネットでよくある炎上、巧妙ないやがらせ。
最近、イケハヤさんがブログにも書いてましたね↓
ネット中のブログで発言したことが、悪く言われたり、たたかれたり。
でもこれって、ネットだけのことじゃないよなーと
思うんですよね。
よくテレビで発言しているタレントや、
有識者が誹謗中傷されたりするのと同じなんじゃないかと。
ブログで発言する人も、批判されるということは、
それだけ多くの人に見られていたり、影響を与えているからこそ
起こるひとつの現象。
ネット、テレビ、公共の場で発言することは、
不特定多数の人が見ている中でスピーチやっているのと同じような
ことになりつつあるんだろうと感じてます。
もちろん、それぞれの場所によって、
見ている人、聞いている人の属性の違いがありますが、
大勢の前で、「発言する」という点では同じ。
世の中にいる人と簡単に繋がれる
ネットのメリット
がある一方で、
悪い人、変な人とも簡単に繋がれる
デメリットがあるでしょうね。
批判や炎上が話題になるのは、
いい意味でも、悪い意味でも、
ネットがリアルの世界と近くなってきた証明じゃないでしょうか?