アモの冒険記

スペイン語圏在住の海外ブロガー。アジア・ヨーロッパ・アメリカ圏など15か国に滞在。日本と海外生活、語学など、気になることを徒然なるままに。

ブログは公共でするスピーチ?!批判されるってことは、それだけ注目されてるってこと

ネットでよくある炎上、巧妙ないやがらせ。

 

最近、イケハヤさんがブログにも書いてましたね↓

www.ikedahayato.com

 

 

ネット中のブログで発言したことが、悪く言われたり、たたかれたり。

でもこれって、ネットだけのことじゃないよなーと

思うんですよね。

 

 

よくテレビで発言しているタレントや、

有識者が誹謗中傷されたりするのと同じなんじゃないかと。

 

ブログで発言する人も、批判されるということは、

それだけ多くの人に見られていたり、影響を与えているからこそ

起こるひとつの現象。

 

ネット、テレビ、公共の場で発言することは、

不特定多数の人が見ている中でスピーチやっているのと同じような

ことになりつつあるんだろうと感じてます。

 

もちろん、それぞれの場所によって、

見ている人、聞いている人の属性の違いがありますが、

大勢の前で、「発言する」という点では同じ。

 

 

 

世の中にいる人と簡単に繋がれる

ネットのメリット

 

がある一方で、

 

悪い人、変な人とも簡単に繋がれる

デメリットがあるでしょうね。

 

 

批判や炎上が話題になるのは、

いい意味でも、悪い意味でも、

ネットがリアルの世界と近くなってきた証明じゃないでしょうか?