【オンライン英会話 比較】レアジョブ vs QQ vs DMM (先生の違い)
前回、特徴・料金の比較をしたオンライン英会話について、
今日は先生の違いについて紹介します。
1.レアジョブ
先生の人数は3,000人。
QQ English700人、DMM2,000人に比べると最も多い。
先生の質はピンキリ。いい先生に予約が集中している印象で、
自分のレベルにあったいい先生を見つけるのが難しかった。
発音や英語表現については、特に指導されることなく、
とりあえず話させることのみにポイントを置いている先生が多い印象。
とりあえずアルバイトしているだけで、
教えるモチベーションを感じられない先生、
5分遅刻しても謝らない先生など、先生の質や教育体制にはいいイメージがない。
オンラインの評判を見ても、クレームに近い酷評が多い・・・。
2.QQ Engllish
TESOL※ 取得の先生がおり、
先生の教える姿勢はレアジョブ、DMMより優れている。
指導歴、先生のYoutube動画、生徒からの評価コメント、
生徒からのお気に入り数などを事前に確認することができる。
※TESOL: Teaching English to Speakers of Other Languages(英語教授法の略称)世界中で英語を教えるための国際資格のひとつです。
先生によっては、約1か月前程度から予約をする必要もあるが、
レアジョブに比べてれば予約は取りやすい。
事前に先生の発音や話すスピードが確認できるという点は、
レッスンの満足度を高めることにつながるはず。
予約の選択も性別、レベル、目的によって選択することが可能。
3.DMM英会話
世界60か国 3,000人の先生がいる!
ネイティブもいる!を売りにしているようですが・・・
実際はフィリピンが48%、セルビア33%と8割を占めています。
一方で、ネイティブの先生がいる国の全体に占める割合は、
アメリカ2%、イギリス0.4%、カナダ0.1% です。
予約時に探しても、ほとんどネイティブの先生が出てきませんでした。
先生は一方的に話す先生が多く、レッスンというより
おしゃべりという感じ。。
先生の選ぶ基準がなく、DMMでもいい先生を探すのが難しかったです。
レッスンのとった後の当たりはずれは、レアジョブと同じくらいでした。
次回は、3社のテキストの比較をします!